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堺市 令和7年度試験(令和6年=2024年実施)の試験制度の変更点を公表。大学3年生等を対象とした選考区分を新設

堺市教育委員会は1月5日、令和7年度(令和6年=2024年実施)堺市立学校教員採用選考試験での試験制度の変更点を公表した。

今回の試験での主な変更点としては下記のとおり。
①大学3年生等対象選考区分の新設
令和8(2026)年3月31日までに卒業見込み、かつ出願に必要な教員免許状を取得見込みの大学3年生等を対象とした選考区分を新設する(科目等履修生は除く)。
募集対象となるのは小学校、特別支援学校小学部、小学校外国語推進と中学校・特別支援学校中学部(全教科)で、大学3年時に1次試験(筆答試験・面接試験(※))を受験し、合格者は大学4年次で受験する次年度の教員採用選考試験において、1次試験(筆答・面接)が免除され、2次試験(筆答・面接)から受験することができる。
※1次の面接試験は筆答試験の基準点に達した受験者を対象に実施。なお、試験問題は他の選考区分で実施する1次試験(筆答・面接)と同一内容となる。

②1次試験(筆答)の実施時期の早期化
・1次試験(筆答)を6月上・中旬に前倒しして実施する(前年度試験では2023年6月25日に実施)。

③「現職対象選考」区分の見直し
・現職教諭に加え、退職後5年以内の元教諭にも対象を拡大した「教諭経験者対象選考」に変更する。教諭経験者対象選考については、従来通り1次と2次の筆答試験が免除となる。

④任期付職員等の採用候補者の新設
・教員採用選考試験の2次試験不合格者のうち、総合得点上位者を任期付職員等の採用候補者とし、任期付職員又は臨時的任用職員として随時、優先的に任用する制度を開始する。任期付職員等の採用候補者は、次年度の教員採用選考試験において、同じ校種等(教科)で出願する場合のみ、1次試験(筆答・面接)が免除され、2次試験(筆答・面接)から受験することになる。

なお、募集人数や試験制度等の詳細は、3月中旬に公表される受験案内で示される(前年度試験では3月17日)。

堺市教育委員会・令和7年度(令和6年度実施)堺市立学校教員採用選考試験の試験制度を変更します
https://www.city.sakai.lg.jp/kosodate/kyoiku/boshu/kyoshokuinboshu/kyoinsaiyo/saiyosenko/shiken_r07/73920920231214092419826.html