ホーム教育ニュース 再開1年余「子どもの声増えた」=浸水被害の児童クラブ―西日本豪雨7年・広島 2025年7月7日 西日本豪雨による浸水被害で一時運営を休止していた広島県三原市の「船木放課後児童クラブ」は、昨年4月の再開から1年3カ月がたち、小学1~5年の児童10人が通う。市から運営を委託されているNPO法人「ゆうゆうProject(プロジェクト)」理事長の迫田久生さん(61)は「子どもの声が少しずつ増えている」と話す。