新潟県 2次試験合格者483名を発表

新潟県教育委員会は9月25日、令和6年度新潟県公立学校教員採用選考検査第2次検査の結果をホームページに掲載した。

新潟県の教員採用試験2次試験は8月17日(木)から20日(日)にかけて行われ、前年度の510名から27名減となる483名が合格した。
校種別の合格者数は、小学校が238名(前年度251名)、中高共通(中学技術を含む)が155名(前年度161名)、高校(農業・工業・商業・水産・情報と、農業・機械・土木・建築・家庭の社会人実務経験者特別選考)が20名(前年度19名)、特別支援学校が44名(前年度40名)、養護教諭が26名(前年度35名)となっている。

なお、出願者数を2次合格者数で割った最終倍率は、全校種合計で前年度と同じ2.5倍。校種別では小学校が1.6倍(前年度1.6倍)、中高共通が3.4倍(前年度3.7倍)、高校が2.8倍(前年度2.6倍)、特別支援学校が1.6倍(前年度1.6倍)、養護教諭が6.5倍(前年度3.8倍)となっている。
※受験者数は未発表。最終倍率は時事通信出版局調べ。

新潟県教育委員会・令和6年度新潟県公立学校教員採用選考検査第2次検査の結果(令和6年度〈令和5年度実施〉新潟県公立学校教員採用選考検査について)
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/gimukyoiku/gimukyouinnsaiyou.html