ホーム教育ニュース ナスカ地上絵、新たに248点=小道沿いに分布、テーマ性も―山形大 2025年7月28日 山形大の坂井正人教授らの研究グループは28日、南米ペルー南部の世界遺産「ナスカの地上絵」で知られるナスカ台地で、新たに地上絵248点が見つかったと発表した。絵は小道沿いに描かれ、道ごとに絵にテーマ性があることも分かったという。地上絵の写真の一部は、大阪・関西万博のペルー館で10月13日の閉幕まで展示される。