ホーム教育ニュース 元小学教諭「一生残る傷、深く反省」=盗撮共有グループ―名古屋地裁 2025年7月17日 女子児童の下着の盗撮画像などが教員同士のSNSグループチャットに共有された事件を巡り、教え子のリコーダーや給食に体液を付着させたとする不同意わいせつなどの罪に問われた名古屋市立小の元教諭、水藤翔太被告(34)の初公判が17日、名古屋地裁(須田健嗣裁判官)であった。水藤被告は起訴内容を認め、「被害者に一生残る傷を負わせてしまい、深く反省している」と述べた。