動画で学ぼう!個人・集団面接のツボ①

ここでは、本誌公式チャンネル「教セミちゃんねる」で配信中の動画「教採面接のツボ(個人・集団面接編)」の内容を紹介しながら、面接回答のポイントを解説していきます。


市川番十郎さん(仮名)の動画はコチラから

このつづきはこちらからご覧いただけます。

ワンポイント解説:佐野匡先生
志望動機は、自分にとっての動機だけでなく、子どもたちや保護者、同僚の教員たちにとってのメリット、「自分を採用することでどんなよいことがあるか」も併せて伝えるとよいでしょう。
保護者クレームなど具体的なトラブル場面での対応法については、「謝調原改で処(しゃちょうげんかいでしょ)」、「謝罪」「調査」「原因(究明)」「改善」「処分」というのがあります。ぜひ、ネットで調べてみてください。

模擬面接を終えて一言:市川番十郎さん(仮名)
僕は2024年実施の試験で合格し、2025年4月からは東京都の教員です。面接試験本番は面接官3人と対面する形だったので緊張しましたが、落ち着いて自分なりにうまく受け答えはできたという手ごたえはありました。面接試験で大切なのは何を聞かれても対応できるように、いろんなことへの知識を深め、自分の軸をつくっておくことだと思います。


面接対策は『月刊 教員養成セミナー』7月号&8月号でカンペキ!

『教員養成セミナー』でお届けした「動画で学ぶ」2次試験対策シリーズ。7月号では個人・集団面接、8月号では集団討論にそれぞれ焦点を当てて、試験本番でどのように対応すればよいのかを解説しています。また、「教セミちゃんねる」では実際の面接や模擬討論の様子を収録。教職指導の先生がポイントを分かりやすく解説しています。
ぜひ、本誌+動画で、合格を勝ち取ってください!