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名古屋市 大学3年生等を対象とした選考試験の概要を発表

名古屋市教育委員会は3月5日、令和6年度実施(2024年度実施)試験から実施する「大学3年生等を対象とした選考試験」「大学3年生等を対象とした障害者特別選考試験」の概要を発表した。

受験対象となるのは、卒業年度に名古屋市の教員を希望する大学3年生等(大学、大学院、短期大学、専門学校の最終年次の1年前の年次を指し、いずれの学校にも所属していない科目等履修生は含めない)で、要件としては、昭和51(1976)年4月2日以降に生まれた人(令和7年度〈2025年度〉に50歳未満)で、令和7年度に卒業する見込みであり、受験に必要な免許状を令和8(2026)年3月31日までに取得見込みの人としている。
なお、大学3年生等を対象とした障害者特別選考試験については、以上の要件に加えて身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けていることが条件となる。

試験の対象となる選考区分・教科は令和6年度試験で実施するすべての区分・教科で実施し、小学校・中学校・高校・幼稚園の各校種については所有免許状(取得見込みを含む)に応じて、2校種までの併願が可能となる(組み合わせによっては併願のできない場合もあり。また、中学校と高校との併願については第1希望と第2希望の教科が同一の場合のみ併願可)ほか、資格や学生ボランティア、インターンシップ等で必要な要件を満たしていれば、加点や一部試験の免除などの「試験の特例」の適用も可能となる。

受験科目は1次試験で実施する「小論文」「総合教養(※1)」「専門」で、大学3年生で1次試験を合格した場合、大学4年生で受験する次年度(令和7年度〈2025年度〉実施)試験では2次試験から受験する(※2)ことになる。
※1:大学3年生等を対象とした障害者特別選考試験については「総合教養」が免除される。また、希望により試験の実施に際し障害の種類や程度に応じた配慮を実施する。
※2:令和6年度実施試験の1次試験を通過した校種・教科が令和7年度実施試験で採用予定がない場合には、2次試験は受験不可(ただし、併願して2次試験受験対象となったもう一方の校種・教科については受験可)。

「大学3年生等を対象とした選考試験」「大学3年生等を対象とした障害者特別選考試験」の試験日程は、一般の試験と同様に1次試験実施日となる6月15日(土)に実施。結果の発表は7月中旬を予定している。
また、申込受付期間は、4月19日(金)から5月8日(水)まで、電子申請(「名古屋市電子申請サービス」)による受付となる(ただし「試験の特例」申請を希望する場合には、別途、必要書類を郵送にて送付する必要がある)。

※令和6年度実施(2024年実施)試験の概要についてはこちらの記事を参照。

※令和6年度実施(2024年実施)での主な変更点については、こちらの記事を参照。

名古屋市教育委員会・令和6年度実施 名古屋市公立学校教員採用選考試験について(PDF)
https://www.city.nagoya.jp/kyoiku/cmsfiles/contents/0000050/50883/R6_saiyosenkoshikennitsuite.pdf
※障害者特別選考試験、大学3年生等を対象とした選考試験、大学3年生等を対象とした障害者特別選考試験の資料も含む

名古屋市教育委員会・名古屋市公立学校教員等採用選考試験
https://www.city.nagoya.jp/shisei/category/65-2-0-0-0-0-0-0-0-0.html