広島県教育委員会・広島市教育委員会は9月26日、令和7年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験の最終合格者を発表した。
広島県・広島市の教員採用試験2次試験は8月18日(金)〜20日(日)までの間に行われ、前年度の906名より52名増となる958名が採用候補者名簿に登載された。
(※2次試験の受験者数は未発表)
校種別の名簿登載者(合格者)数は、小学校474名(前年度448名)、中学校200名(前年度196名)、高校163名(前年度131名)、特別支援学校86名(前年度94名)、養護教諭32名(前年度33名)、栄養教諭3名(前年度4名)となっている。
また、受験者数を名簿登載者数で割った最終倍率は全校種合計で2.7倍(前年度3.0倍)となった。
校種別では小学校1.6倍(前年度1.9倍)、中学校3.7倍(前年度4.1倍)、高校3.9倍(前年度5.1倍)、特別支援学校1.7倍(前年度1.5倍)、養護教諭7.0倍(前年度6.7倍)、栄養教諭22.0倍(前年度19.0倍)となっている。
広島県教育委員会・令和7年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験 採用候補者名簿登載者受験番号
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/592979.pdf
広島市教育委員会・令和7年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験の結果(概要)等について
https://www.city.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/249741.pdf