今年(2025年)実施される令和8年度(2026年度)教員採用試験の採用予定者数が5月21日(水)までに全国で出揃い、今年の試験での全国の採用予定者数は数値化されている範囲において、前年度より290名程度増の38,100名程度となることが分かった。
前年度(令和7年度=2024年実施)試験では、全国の実施要項が出揃った時点での採用予定者数は数値化されている範囲で37,810名程度。また採用者数は2025年4月時点で約36,500名(2次合格者は約40,000名)だった。
今夏の試験では、教員採用試験を実施する66の自治体のうち39の自治体で前年度より採用予定者数を増やすか同数とし、27の自治体では前年度より採用予定者数を減らす見込みとしているが、採用予定数を減らす自治体は前年度より5自治体増となっている。
(※)数値はいずれも時事通信出版局調べ。一部の自治体で現職教員や教員経験者等を対象として別途日程を定めて実施される特別試験での採用予定者数は含まれない。なお、自治体により校種や教科等で採用予定者数を「若干名」としていたり、数字に幅を持たせているケースもあるため、実際の採用予定者数については記載の数値よりも増える見込み。