ここでは、本誌公式YouTubeチャンネル「教セミちゃんねる」で配信中の動画の内容を紹介しながら、集団討論の勘所を解説していきます。



動画で見る場合はこちらからご覧いただけます。






佐野匡先生のワンポイント解説
“討論中は3つの視点を意識!”
今回の討論では、制限時間の中で一つの結論に至ることができませんでした。このように、話が途中で盛り上がってしまうと、討論がまとめきれないことがあります。逆に早く話が進みすぎてしまい、討論が続かなくなってしまうこともあります。そうした場合に意識してほしいのは「何をする」「どうする」「誰がする」の3つの視点です。もし、「何をする」という具体的な取り組みが早く決まってしまった場合は、それを「どのように実施していくか」の具体案を考えていくとよいでしょう。それでも時間が余ったときには、仕事の分担などを含めて「誰がする」かを考えていくとよいでしょう。
このように討論がどういう段階で進んでいるかを意識しながら話を進めていくことで、効率的に話し合いを進めることができます。この点を意識しながら、ぜひ模擬討論をしてみてください。
一点、討論で注意したいことがあります。人の話を一生懸命聞き、メモをしていると、つい相手への反応を忘れてしまうということです。もちろん、メモを取ること、相手の意見を把握することも大切ですが、相手の話を聞いているということを態度で表すことも必要です。ぜひ、メモを取りながらも話をしている人の方を向き、相槌を打つなどの姿勢も示すようにしましょう。
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『教員養成セミナー』でお届けした「動画で学ぶ」2次試験対策シリーズ。7月号では個人・集団面接、8月号では集団討論にそれぞれ焦点を当てて、試験本番でどのように対応すればよいのかを解説しています。また、「教セミちゃんねる」では実際の面接や模擬討論の様子を収録。教職指導の先生がポイントを分かりやすく解説しています。
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