広島県・広島市 最終合格者906名を発表。最終倍率は3.0倍に

広島県教育委員会・広島市教育委員会は9月26日、令和6年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験の最終合格者を発表した。
広島県・広島市の教員採用試験2次試験は8月18日(金)〜20日(日)までの間に行われ、前年度の934名より28名減となる906名が採用候補者名簿に登載された。
(※2次試験の受験者数は未発表)

校種別の名簿登載者(合格者)数は、小学校448名(前年度459名)、中学校196名(前年度228名)、高校131名(前年度145名)、特別支援学校94名(前年度66名)、養護教諭33名(前年度29名)、栄養教諭4名(前年度7名)となっている。

また、受験者数を名簿登載者数で割った最終倍率は全校種合計で3.0倍(前年度3.1倍)となった。
校種別では小学校が1.9倍(前年度1.9倍)、中学校が4.1倍(前年度3.6倍)、高校が5.1倍(前年度5.2倍)、特別支援学校が1.5倍(前年度2.5倍)、養護教諭が6.7倍(前年度7.7倍)、栄養教諭が19.0倍(前年度11.0倍)となっている。

広島県教育委員会・令和6年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験 最終合格者(受験番号等)について
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/04file/r06saishugokaku.html

広島市教育委員会・令和6年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験最終合格者(受験番号等)について
https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/education/352168.html