ホーム教育ニュース 小説扱う教科書増加=担当者「手探りの検定」―22年度導入「現代の国語」・教科書検定 2025年3月26日 論理的、実用的な文章を通し「話す・聞く・書く・読む」能力を育成する「現代の国語」は、学習指導要領改定に伴い2022年度から導入された。文部科学省の想定と異なる「小説」を掲載した教科書は前回教科書検定の2点から9点に増加。教科書会社担当者は「手探りだった」と語った。