群馬県教育委員会は10月6日、令和5年度採用公立学校教員第2次選考試験の合格者を発表した。
群馬県の教員採用試験の2次試験は8月23日(水)から9月6日(水)までの間に行われ、前年度の462名より36名増となる498名が合格した。
校種別の合格者数は小学校157名(前年度125名)、中学校195名(前年度206名)、高校78名(前年度55名)、特別支援学校45名(前年度51名)、養護教諭23名(前年度25名)となっている・(※2次受験者数は未発表)。
なお、最終倍率(1次免除者を含む1次受験者数を2次合格者数で割ったもの)は全校種合計で3.5倍(前年度3.7倍)となった。
校種別では小学校2.7倍(前年度3.1倍)、中学校3.1倍(前年度3.2倍)、高校5.4倍(前年度7.6倍)、特別支援学校3.2倍(前年度2.8倍)、養護教諭5.3倍(前年度4.3倍)となっている。
※最終倍率は時事通信出版局調べ
群馬県教育委員会・令和6年度採用群馬県公立学校教員第2次選考合格者
https://www.pref.gunma.jp/site/kyouiku/610288.html