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熊本県 令和7年度(令和6年=2024年実施)採用試験の変更点を追加公表

熊本県教育委員会はすでに発表されている「令和7年度熊本県公立学校教員採用選考考査の主な変更点及び日程について」の中の変更点について、3月1日時点での追加事項を公表した。

今回追加された変更点は、以下の通り(既発表済みの内容、およびに既発表済みの内容に追加されたものを含む)
①大学推薦制度の導入【既発表済み】
・大学から推薦された者は、1次試験のすべてを免除する(小学校、中学校の全教科及び高等学校の一部教科で実施)。
※実施要項を公表(詳細はこちらの記事を参照)

②社会人を対象とした免除制度の拡大→『キャリアチェンジ』特別選考の実施
・民間企業等で一定の勤務経験があれば、教員免許を所有していなくても受考できる資格を全志願区分対象に追加する。また、教員免許を所有していない合格者には、教員免許取得のための採用猶予期間を設ける。なお、採用は志願区分・教科に該当する教員免許取得後の4月1日とする。
【追加】これまで「スポーツ特別選考」の対象としていた「指導者としての実績」がある者を社会人特別選考の受考資格に加える(ただし「競技者としての実績」がある者は除く)→「スポーツ特別選考」は廃止。

③中学校・高等学校における併志願制度の導入
・高校の志願者で中学校教諭の普通免許状を所有している者、または令和7(2025)年3月31日までに取得見込の者については、中学校を1次試験で併志願することができる。なお、対象となる教科については、実施要項で明示する。
【追加】申請のみで併志願となり、高等学校教諭等志願者(併志願なし)と同様の受考内容となる(中学校の専門教科については受験不要)。
あわせて、従来の小中学校併志願制度(中学校志願者で小学校の免許状を所有している者、または令和7(2025)年3月31日までに取得見込の者については、小学校を1次考査で併志願することができる)についても、申請のみで併志願となり、中学校教諭等志願者(併志願なし)と同様の受考内容として、小学校の専門教科については受考不要となる。

④1次試験での専門教科等(実技教科を除く)の考査時間の短縮(統一)【既発表済み】
・専門教科等の考査時間を現行の80分から60分に短縮する。ただし、実技考査を実施する教科(※)については、現行の50分から60分に変更する。これにより1次試験での専門教科の考査時間については60分で統一される。
(※令和6年度試験では中学校の「音楽」「美術」「保健体育」、高校の「美術」「書道」「保健体育」が該当)

⑤実施要項の配布について【追加】
令和7年度採用選考考査より、実施要項は熊本県教育委員会のホームページにのみ掲載し、冊子での配布は行わない(4月上旬頃公表予定=令和6年度試験では5月2日公表)。

なお、試験日程については、前回発表時からの追加・変更はなく、第一次考査(1次試験)は6月16日(日)、第二次考査(2次試験)は7月下旬から8月上旬に実施する予定としている。

熊本県教育委員会・令和7年度 熊本県公立学校教員採用選考考査の主な変更点及び日程について【令和6年(2024年)3月1日時点】 (PDF)
https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/life/198469_513666_misc.pdf