川崎市 応募状況を公表。平均倍率は2.2倍 大学3年次在籍者推薦には58名が応募

川崎市教育委員会は6月4日、令和6(2024)年度実施 川崎市立学校教員採用候補者選考試験の応募状況(速報値)を公表した。
今年度の試験のうち、令和7年度採用予定分については、430名程度の募集人数に対して応募者数は1,003名で前年度の1,216名から213名の減少となった。また、応募倍率は2.3倍となり、募集人数が368名程度だった前年度の3.3倍から1.0ポイント下回った。
一方、令和8年度採用予定分として大学推薦で実施する「大学3年次在籍者推薦」には50名程度の募集人員に対し58名が応募、前年度の39名(募集人員30名程度)からは19名増となった。応募倍率は1.2倍(前年度1.3倍)となっている。
この結果、総計では1,061名の応募となり、前年度の1,255名からは194名の減少。応募倍率も前年度の3.2倍から2.2倍へ低下した。

受験区分別の応募者数(令和7年度採用予定分)は、小学校401名(前年度532名)、中学校/高校(工業・福祉を除く)445名(前年度505名)、高校(工業)3名(前年度9名)、高校(福祉)5名(前年度実施なし)、特別支援学校61名(前年度81名)、養護教諭88名(前年度89名)となっている。
また、受験区分別の応募倍率(※)は小学校1.7倍(前年度2.4倍)、中学校/高校(工業・福祉を除く)が2.8倍(前年度4.5倍)、高校(工業)1.2倍(前年度1.2倍)、高校(福祉)2.0倍(前年度実施なし)、特別支援学校2.7倍(前年度4.1倍)、養護教諭7.0倍(前年度11.9倍)で、小学校は2倍を割り込んだ。
※応募倍率のうち募集人数に幅のある教科(特別支援学校、養護教諭)については、募集人数の中間値を基に倍率を計算。募集人数を「若干名」としている高校(工業・福祉)については、募集人数を2.5名として計算。

川崎市の教員採用試験は、1次試験は7月7日(日)。2次試験は実技試験が8月6日(火)、面接試験が8月13日(火)から9月20日(金)にかけて行われる。
結果の発表は1次が7月26日(金)、2次が10月16日(木)。

川崎市教育委員会・令和6年度実施 川崎市立学校教員採用候補者選考試験の応募状況(速報値)をお知らせします(報道発表資料・PDF)
https://www.city.kawasaki.jp/templates/prs/cmsfiles/contents/0000166/166780/r6houdouhappyou.pdf