群馬県 2次試験合格者522名を発表

群馬県教育委員会は10月4日、令和7年度採用公立学校教員第2次選考試験の合格者を発表した。
群馬県の教員採用試験の2次試験は8月18日(日)から9月4日(水)までの間に行われ、前年度の498名より24名増となる522名が合格した。

校種別の合格者数は小学校182名(前年度157名)、中学校187名(前年度195名)、高校86名(前年度78名)、特別支援学校46名(前年度45名)、養護教諭21名(前年度23名)となっている(※2次受験者数は未発表)。

なお、最終倍率(1次受験者数を2次合格者数で割ったもの)は全校種合計で3.1倍(前年度3.5倍)となった。
校種別では小学校2.4倍(前年度2.7倍)、中学校3.0倍(前年度3.1倍)、高校4.5倍(前年度5.4倍)、特別支援学校2.7倍(前年度3.2倍)、養護教諭5.6倍(前年度5.3倍)となっている。
※最終倍率は時事通信出版局調べ

群馬県教育委員会・令和7年度採用 群馬県公立学校教員選考試験 第2次選考合格者
https://www.pref.gunma.jp/site/kyouiku/664826.html