直前期!合格者はどう過ごした?【アンケート結果②・学習編 〜筆記編】

こちらでは、2024年12月~2025年1月にかけて『教セミ』で実施した「教採試験合格者アンケート」の中から、筆記試験対策について見ていきます!

Q. 試験直前期に一番力を入れていた筆記試験対策・その理由は?

「専門教養」が6割を占めます。出題範囲が広いというのもありますが、受験自治体の傾向を調べ、配点が高いものを優先して勉強している方も多いです。

【専門教養にした理由】
・小学校と併願受験だったので、専門教科は特に力を入れる必要があった。
・志望自治体での配点が高かったから。
・自分の専門(世界史)以外は不安だったため。
・専門教養の範囲が広く、多くの時間が必要だったため。
・臨時的任用教員の受験枠のため。
・教職教養対策を早めに終わらせておいたから。
・小学校全科は教科範囲も広く、苦手分野をいかに得点するかが大事だと思ったから。
・過去問を調べたら、面接でも聞かれる内容も含まれていたため。
・過去問を解いた際に最も点数が低かったから。
・受験自治体の専門教養のみ記述式で難易度が高かったため。
・受験自治体の問題傾向をみると、専門の学習指導要領から出題されていることが多かったので。
・勉強しやすかったから。
・筆記で基準を満たしていないと足切りにあうと予想してたので。
・教職教養は、大学等の講義内容で補える部分があったが、専門教養は難易度の高い問題が出題される傾向があり、時間をかけて学習する必要があった。
・同じ科目の受験生の中で特に差がつくのが専門教養だと考えたため。
・小学校志望のため、小学校全科と一般教養はほぼ出題範囲が同じため、効率を考えて。
・専門分野は自分の専攻なので必ずできていなければと思ったため。

【教職教養にした理由】
・面接では教職教養などの知識問題も問われると過去問から推測したため。
・一般・専門教養はある程度知識があったので、苦手な教職教養に絞った方がいいと考えたから。
・法規をはじめとする社会的知識をインプットするのが苦手だったため。
・暗記が得点につながるから。
・覚えるのに苦労しそうだったため。
・面接や論文対策にもつながると考えたため。
・制度や方針を理解していなければ面接や論文の際に困るため。すべての基礎になると思った。
・過去問を解いたときに、教職教養の点が最も低かったので。
・配点が一番高かったため。
・今までにまったく勉強したことがなく、実際に働き始めてからでも役に立つことが学べると考えたから。

Q. 試験直前期に、おすすめ・やってよかった筆記試験の学習法は?

Q. 試験直前期に「失敗した」「後悔した」「やらなくてよかった」筆記試験の学習法は?

・基礎ができてないまま過去問を解いていた……。
・周囲の受験仲間がやる気になるのが遅く、自分も大丈夫だと油断してしまった。早くから学習する環境を見つけておくことが大事だと痛感。
・一般教養対策は、参考書の暗記ではなく、受験自治体の過去問を重点的に読むだけでもよかったかも。

・面接対策に力を入れすぎて、筆記試験にもうちょっと時間をかければよかった。
・答えが分からないのに考えること。分からなかったら知識が定着してないということなので、早めに解答・解説を見たほうが効率的。
・独学はきつい。効率が悪い。大学に教職センターがあったら頼りましょう。友人や受験仲間を頼りましょう。
・友人や先輩にもらった参考書で教職教養の勉強をしたこと。情報が古くて、『生徒指導提要』などが改訂されていた……。
・一般教養に時間をかけすぎたこと。
・直前期は過去問を解きまくる計画をしていたが、受験勉強を始めた時期が遅く、インプットが足りてなかったため、予定していた問題数をあまりこなせなかった。
・眠さに耐えて勉強すること。集中力が切れたら一旦やめて気分転換をすることが大事だと思った。
・教育史・教育心理の暗記。
・時事的なニュースが出題されるのに、ニュースを見てなかったことを後悔。
・100点満点をとろうと、片っ端から勉強すること。
・自分なりのノートをつくること。ほぼ参考書を丸写しだった。
・法律全文暗記はやりすぎた。
・出題問題が少ない科目はあまり時間をかけなくてよいと思う。
・専門教養は自信があるものの、不安で完璧に解けるまで時間を使った方法。

など



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5月号の誌面では、アンケート結果だけでなく、試験の“直前期”にどのように過ごしてたのか、実際に合格した方へのインタビューも実施! 合格した先輩方からの温かいアドバイスやメッセージもガッツリ掲載しています。ぜひお手にとってご覧ください。