教育史人物(NO.10) ヘルバルト

教採試験の教育史&教育心理でよく出題される重要人物。
なかなか覚えられないという受験生のみなさま!!人物イラスト&キーワードをセットで覚えておけば、試験で対応できる問題も多いです。見て・読んで覚えて完璧にマスターしちゃいましょう!


重要ポイント!

目的を倫理学に、方法を心理学に求め、科学的な「教育学」を確立した。

●教育の目的を「道徳的品性の陶冶」として、その目的を実現するための教育方法を「管理・教授・訓練」の3つに分けた。このうちの「教授」を特に重視し、「教授」をさらに「明瞭-連合-系統-方法」に分類。これを4段階教授法という。

【主な著書】『一般教育学』『教育学講義綱要』


覚えておきたい+用語

【5段階教授法】

ヘルバルトの弟子のツィラーラインによって唱えられた教授段階論。ヘルバルトの4段階教授法を発展させ、ツィラーはヘルバルトの「明瞭」をさらに2つに分け「分析-総合-連合-系統-方法」、ラインは「予備-提示-比較-概括-応用」という5段階教授法を確立した。